50代からでも遅くない!シンプルケアで肌を元気にする方法

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こんにちはyonuです。
春は乾燥や紫外線が強くなり肌のコンディションも不安定になりやすいですよね。
わたしは毎年この時期になると乾燥がひどくなり、乾燥やニキビ、湿疹に悩まされ、
皮膚科のお世話になっていました。

今日は50代でも本来の肌にもどせるのか?試してみた方法をシェアしていきます。

目次

肌にはできるだけ何もつけないほうが良い。

なぜそう考えるようになったかといいますと、数年前に発行された宇津木隆一著書『肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法』という1冊の本に出合ったからです。

シンプルケアに至るまでの経緯

わたしは小学生高学年から頭皮の脂漏性湿疹からはじまり、中学からずっとニキビに悩まされつづけてきました。
皮膚科に通っても一向に良くなりませんでした。

社会人になってからも、ストレスや夜更かしなどで、さらに悪化したこともありました。

治そうとありとあらゆる化粧品を買いあさりました。
高価な化粧品も買いました。
化粧品を並べては、これできれいになるかもと期待していました。
でも一向に良くはなりません。
それどころか肌が黒ずんで、20代ですでに目じりにしわが出てきました。
気づいたら、首よりも顔が黒くなっていました。

あわてて、皮膚科でピーリングをしたこともあります。
実際に、見た目にも効果があったものだから、ピーリング石鹸で洗うようになりどんどん
皮膚が薄くなり、気づいたら乾燥肌になってしまいました。

そんな30年以上も悩み続けた肌ですが、宇津木式美容法を読み、もう目から鱗が落ちました。
今までやってきた事とは真逆の事実。

わたしの10代20代のころは、インターネットも普及していなかったので、頼るのは雑誌などでした。
雑誌は新しい化粧品を次々と紹介してきます。肌のきれいなモデルさんがすすめています。
これさえ使えばきれいになるかも、と錯覚させてしまいます。
累計でいくら化粧品に使ったのか想像しただけで恐ろしくなります。

コスメジプシーを終わらせた具体的な方法

宇津木式スキンケアのポイントは
1.つけない
2.こすらない
3.洗いすぎない
この3つが大前提にあります。

しかし、私の肌は長年の間違ったスキンケアやピーリングにより、バリア機能がほとんどなくなっていました。
いきなり、何もつけないとなると、肌のツッパリ感でバリバリになり、とてもじゃないが耐えられません。
ワセリンは唯一、使用してもよいとのことなので、薄くつけてみましたが、一時的によくなってもどんどん肌がつっぱって、笑うこともつらくなってきます。
なので、なるべくこの方法に近いやり方を探しました。

2.こすらない3.洗いすぎないは簡単にできますね。
1のつけないはまだまだできそうにもないですが・・

まず、化粧水をやめました。
洗顔後はクリームのみにしました。
クリームも天然成分で油分の少ないものにしています。

洗顔を夜だけにしました。
クレンジングはなるべくしないよう、石鹸で落とせるファンデーションやマスカラに変えました。

シンプルケアを3年つづけた結果

まだ多少のツッパリ感はありますが、毛穴がだいぶ目立たなくなってきました。
鼻の脇の脂漏性皮膚炎のカサブタがなくなってきました。
(赤みはまだあります。)

20代でできた目じりのしわも増えていませんし
シミもうっすらありますが、濃くなってはいないです。
たるみはありますが、それほど気にはなりません。

自分史上で一番きれいな肌になれたかなと思っています。
実際に最近は肌をほめられることが多いです。

【まとめ】シンプルケアは個人差もある

人それぞれ肌質や環境も違いますが、肌の回復力も、年齢とともに下がりますし、もっと早い段階で実践できていれば、回復も早いのではないかと思います。

この記事を読まれているあなたは、何かしらの肌の悩みがあるのではないでしょうか?
コスメジプシーで何を使ってもしっくりこない、改善しない。
これからどんなコスメを使えばいいのかわかない。

そしてこの本は肌の本来のしくみ、本当のスキンケアについて書かれています。
シンプルケアは早ければ早いほうがいいです。

あなたのこれからの美肌を願っています。

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